お葬式と友引

みなさんはなぜ葬式を友引の日にしないか理由を知っていますか?

これはあくまで言い伝え的な感じで伝わっているのですが、
友引にしない理由としては友引という言葉を分解してみると
友、引きという言葉になっています。

なので友引きとは故人が友を引く、なので
道連れにしてしまうという事が考えられるのではないのかなと
思います。

これは本当なのか嘘なのかは分かりませんが、
こういった事で友引に葬式をするという事が
非常識という事になったみたいなのですよね。

まぁ本当にそのような事があったという実例が
ある訳ではありませんが、少し気になりますよね。

日本の方が好きな語呂合わせみたいな感じにはなりますが、
他の方がしないのであればしない方がいいでしょう。

そして火葬屋の事を考えれば、少しは友引きの事を考えてみても
いいのかなと思います。

なぜなら火葬屋は実は友引きの日にしか休めないかもしれない
という事がいわれています。

これは少しばかりの雑学的な話しになりますが、
人というのはこの日に死にますなんていう予言は
通用しないかと思いますので。

私は健康体ではありますが、今日の帰り道に事故にあってしまう可能性も
否定は出来ません。
そのような予測をたてづらい人の死ですので、
火葬屋は年中無休みたいな感じになってしまいます。

なので友引きの日はおそらく営業はしていないのかなと思われます。
これはひとつの市の話しになりますが、
こういった事で友引が葬式関係の話しでは有名なのかなと思います。

まぁこれは市によっても違いますし、葬式の流れも
ご当地のルールがあるかと思いますので、
それに従って行うというのがいいのかなと思います。

違う県になれば友引でも火葬を行っている県もあります。
友引は関係ないという事なのでその県ややっているのかなと思います。
こういった文化の違いもありますので、
友引に葬式をしないというのは迷信になるのかなという結論が出せました。
ただ多くの方はやはり友引きにはしない方も多いみたいですね。

なので葬式の雑学的な話しになりましたが、
少しの知識を覚えたと思って貰えればよかったかなと思います。

友引にしない県もあれば、友引に行う県もあるという事なので
これは住んでいる場所で決められているので
そこまで気にしないでいいのかなという結論を出しました。

日のよっての都合もありますから、そこは遺族の方と相談して
日にちを決めればいいのかなと思います。