月別アーカイブ: 2013年7月

東京のお葬式の費用

都内には多くの施設があるかと思います。

都内の飲食店でもどのくらいの数があるのかは分かりませんし、
アミューズメントパークも多く存在します。

しかしこういった日常的に余裕があって
いつでも利用出来る場所なら困りません。

しかし私達が日常的に使用しない場所を使わないというのもまた事実です。
それは葬式斎場ではないかと思います。

 

結婚式場だったり葬式会場だったり非日常的に
あまり使わない場所に疎いというのが都内の人間ではないかと思います。

地方の場合は建物が少ないのもありますが、
斎場探しは結構限定される事があります。
なぜならその場所しか斎場がないのでそこでしか
葬式が出来ないという事になりますので。

しかし都内の方は私の感覚からすれば選び放題の印象を受けました。
なぜなら調べてみると斎場の数がとても多いので、
場所を気にしていないのならどこでも行えるわけですからね。

そこで葬式というものは急に訪れるものなので、
事前の準備を怠っている事が多いかと思います。

それはしょうがない事になるのかなと思うのですが、
このような時に人間というものは動揺してしまうという事があるので、
冷静な判断が出来ずに斎場を決めてしまうといった事を
やはりみなさんはやってしまうのですよね。

けっこう葬儀屋を選ばないと大きく費用も異なってきますので
しっかりと判断しなければいけないのかなと思われます。

 

葬式の費用というものは総額200万はかかると思っておいて下さい。
この費用をまかなえないと、火葬式や家族葬の選択になるのかなと
思うのですが、それはそれでいいのではないかと思います。

斎場選びというのは葬式がよかったよくなかったの意見にもつながります。

私達は葬儀プランナーでもなければ葬式の知識は低い方になるかと思いますので
大変かとは思いますが、自分が考えている費用と段取りをしっかりと
組み込んでくれる葬儀屋を探す事が
いい葬式といわれる事につながるかと思いますので。

気は動揺していると思うのですが、冷静な判断と迅速な対応が
要求される葬式なので、その時は悲しいのも分かりますが
自分をしっかりと持って頑張って下さい。

お葬式の段取り

人間が生きている過程で避けられない事は
私は数少ないものが残りますが、
誰でも絶対に通る道をいうものを考えてみました。
まずは生まれる事は前提なのですが、
その後には義務教育というものは絶対に受けなくてはいけません。

しかし実はここからどうにでもなる事が続くと思いますが、
残るは一つ。

自分の心臓が止まる、脳が機能しないで人間の体が終わる
という事の死が待っています。

私はこの2つを人間が行きていく中で絶対に通る内容かと思います。

 

もちろん死というものはどこで訪れるかわかりません。
死の予想というのは誰でもしたくはないかと思いますし、
私でもしたくはありません。
しかし死というのは絶対に訪れます。

私にはまだ父親が健在ですが、これが長生きする保証がないんです。
なぜなら糖尿病なのですので、人生が長いという保証はありません。
私の叔母が亡くなった時はそこまでの悲しみは感じませんでしたが、
自分の父親が亡くなる時というのはどのような心境になるのかなと思います。

私は出来るだけ死んでほしいとは思っていませんが、
その死が近くなっている年齢にも近づいているという事実にも逆らえません。

ここで葬式の事を薄々と考えている私がここにいるというのも事実です。

大きい葬式をやるべきかやらないべきか。
うちの父親は会社員で30年程の勤続なので、
葬式をやるとすれば多くの方が訪れてくれるかもしれません。
なのでそれなりの式はしないといけないかと思います。

このような事を考えるというのは父親によくないのでしょうか?
早く亡くなってくれとは全く思っていませんし、
出来るだけ長く生きてほしいと思っています。

しかし病気という生活の中で病状は進んでいます。
なので考えとかないといけないかもしれません、
早期の時期に葬式があるという事を。

そこで家族葬を選択するかもしれませんし、
一般葬を選択するかもしれませんし。

私としては最後に父親を見送る式になるので盛大とはいわず、
参列者の方からいい葬式だったと言われるような
葬式を執り行えればいいのかなと思います。

私と同じ環境にいる方は亡くなる前ではありますが、
葬式の予備知識を頭の中に入れておくのも大事なのかなと思いますよ。

お葬式のいろんな形

葬式というのは時代を問わずに行われていました。

今では葬式というのは斎場を借りて式を執り行い
火葬して死亡通知者等を届け出て葬式の一連の流れは終わりかと思います。

しかし時代は流れました。
昔の葬式はどういった流れで行われていたのか知るのもいいのかと思います。

こういった葬式のサイトに入るのであれば、
近々お亡くなりになる方がいたりすると思います。
雑学的な話しですが、是非目を通していただけたらなと思います。

 

火葬は今も昔でもある葬式のタイプです。

今でも火葬式というものがありますが、
亡くなった方を燃やして遺骨を取るという葬式でいう最後の行程になります。

これは昔からやられていましたし、亡くなった方は
体に栄養がないままの放置となると体が腐ってしまいます。

そういうのを防いだりするためにも行われているのではないかと思います。
外国にありますが死んだ方に防腐処理を施して
そのままの形で残すという文化もあるみたいですが、
日本では火葬するというのが最も多く行われているのかなと思います。

そして水葬というお別れの仕方。
最近は水葬自体を行っているのか分かりませんが、
外国では水葬を行っている国もあるみたいですね。

しかし日本は水葬を禁止しています、死体遺棄罪になるみたいですよ。

しかし航海中に限っては水葬が細かな条件がありますが、
許可される事もあるみたいです。
しかし私達一般の方からすれば水葬は何も考えなくても
いいのではないかと思います。

なので日本では火葬というのを知っていれば何の問題もないかと思います。

 

そして土葬。

土葬は過去の日本ではよくやられていたという記述が
残っていますが今ではないかと思います。

しかし皆さんの記憶に新しい東海道地震では
火葬場が使用不可になってしまったために土葬が行われていました。

しかしこの大災害で死体すら見つかっていないご遺族の方も
多くおられます。
なので火葬してその遺骨を伝わる墓の中に納骨出来るだけで
恵まれているのかなと思いますよ。

 

こういった色々な葬式がありますが
日本は基本的に火葬が一般的かと思います。

これから葬式が近い方には残念でもありますが
故人の最後のイベントなので快く見送って下さい。

お葬式と友引

みなさんはなぜ葬式を友引の日にしないか理由を知っていますか?

これはあくまで言い伝え的な感じで伝わっているのですが、
友引にしない理由としては友引という言葉を分解してみると
友、引きという言葉になっています。

なので友引きとは故人が友を引く、なので
道連れにしてしまうという事が考えられるのではないのかなと
思います。

これは本当なのか嘘なのかは分かりませんが、
こういった事で友引に葬式をするという事が
非常識という事になったみたいなのですよね。

まぁ本当にそのような事があったという実例が
ある訳ではありませんが、少し気になりますよね。

日本の方が好きな語呂合わせみたいな感じにはなりますが、
他の方がしないのであればしない方がいいでしょう。

そして火葬屋の事を考えれば、少しは友引きの事を考えてみても
いいのかなと思います。

なぜなら火葬屋は実は友引きの日にしか休めないかもしれない
という事がいわれています。

これは少しばかりの雑学的な話しになりますが、
人というのはこの日に死にますなんていう予言は
通用しないかと思いますので。

私は健康体ではありますが、今日の帰り道に事故にあってしまう可能性も
否定は出来ません。
そのような予測をたてづらい人の死ですので、
火葬屋は年中無休みたいな感じになってしまいます。

なので友引きの日はおそらく営業はしていないのかなと思われます。
これはひとつの市の話しになりますが、
こういった事で友引が葬式関係の話しでは有名なのかなと思います。

まぁこれは市によっても違いますし、葬式の流れも
ご当地のルールがあるかと思いますので、
それに従って行うというのがいいのかなと思います。

違う県になれば友引でも火葬を行っている県もあります。
友引は関係ないという事なのでその県ややっているのかなと思います。
こういった文化の違いもありますので、
友引に葬式をしないというのは迷信になるのかなという結論が出せました。
ただ多くの方はやはり友引きにはしない方も多いみたいですね。

なので葬式の雑学的な話しになりましたが、
少しの知識を覚えたと思って貰えればよかったかなと思います。

友引にしない県もあれば、友引に行う県もあるという事なので
これは住んでいる場所で決められているので
そこまで気にしないでいいのかなという結論を出しました。

日のよっての都合もありますから、そこは遺族の方と相談して
日にちを決めればいいのかなと思います。